完全に半年に一回更新ペースになってますね笑
しかも最近はこんなツール作りましたってネタしか投稿してないw
まぁ今回は久しぶりに技術ネタをやろうかなと。
今までGitHubで色んな方々のコードは拝見してきたのですが
自分ではあまりコードを公開してこなかったというか
複数で開発していくような環境にいたことがなかったというのが
自分の中の大きな要因でGitHubにのメリットを感じてなく
やっていなかった原因だったのですが、
少し時間もあったので登録して投稿してみました
ただ、まだあまり使い方を理解してないので間違っていたら
ご指摘頂けるとありがたいです!
で、今回のネタ自体ですが
以前メモ程度に公開していたcorrectiveShapeの記事を書いていた
当時のスクリプトを少し体裁を整えて公開してみようかなと。
correctiveShapeは先日のcgwcc2016のザ・リギング・マニアックス 2016セッション内でも
・Shapes(Mayaの3rdPartyプラグイン)を使ってリガーがフェイシャルターゲットを作る方法
・RBF補完を使ってクロスシミュレーションをブレンドシェイプターゲットに効率よく置き換える方法
(引用)
等で使われる技術?のひとつです。
ポーズベースで形状を作成し、デフォーム前からの逆算された形状を作成することで
front of chainのblendShape等を使うことでデフォーム後の形状変化を加えることができます。
(↑なに言ってるかわからんww)
以前公開していたTYSSWEでも使ってます
TYSSWE from Takayuki Yanagisawa on Vimeo.
で、GitHubはココ→correctiveShape
考え方はChad Vernon氏のcvShapeInverterというplug-inを参考にさせて頂いてます。
http://www.chadvernon.com/blog/resources/cvshapeinverter/
何かスクリプト内で間違ってるとかもっとこっちが書き方良いとかあったら
教えて頂けると嬉しいですー